医療従事者は必見!医療現場で身に着けておきたい「おもてなし」の姿勢とは?―有資格者に学ぶ!医療現場の接遇とおもてなしセミナー―

こんにちは、くまのこ臨床検査技師塾です。

今回は、医療従事者なら一度はきちんと学んでおきたい「医療現場ならではのおもてなし」…医療接遇セミナー開催のお知らせです。

今回講師を担当して頂くのは、臨床検査技師であり医療ホスピタリティ接遇検定(https://www.skskjapan.org/exam/index.html)保持者のあやねぇ先生です。

「ホスピタリティ(接遇)」とは、「おもてなし」のこと。

医療現場で私たちが「おもてなし」する相手は「患者さん」であり、求められるのが「医療ホスピタリティ」です。

では、
医療現場における「おもてなし」とは何でしょうか?
具体的にどのようなことが求められているでしょうか?

医療従事者は患者さんとのコミュニケーションが不可欠です。

臨床検査技師を例に挙げると、生理検査担当や採血担当の人はもちろん、職場のどこかで患者さんと関わる機会があるのではないでしょうか。

(検体検査担当の方も、すれ違った患者さんにお手洗いなどの場所を聞かれた経験はありませんか?)

「自分は全く悪気がなくやったことで、患者さんが怒ってしまった…」

「クレームを言われ、患者さんがヒートアップしてしまった。適切な対応は何だったんだろう」

「医療現場ならではの接遇ってどんなこと?“患者さん”だからこそ気をつけることが知りたい」
(「ちょっと、その言い方は失礼だよ…」と、他の人の患者対応を目の当たりにしてヒヤヒヤしたりも…)

皆さん、こんな経験はないでしょうか?

医療従事者が患者さんに対する「接遇」をきちんと学ぶ機会は、意外と設けられていないものです。

臨床検査技師の場合、検査各論で少し触れる程度で必修科目としては含まれていません。

患者さんにより良い医療を提供するため、私たちが気持ちよく最大限の仕事をするためにも「医療ホスピタリティ」は非常に大切です。

医療ホスピタリ検定保持者かつ生理機能担当の臨床検査技師として活躍している講師が、ポイントとコツをわかりやすく講義します。

予約・詳細はこちから。
https://peatix.com/event/3816825/view

充実の45分となること間違いなしです!

明日から…と言わず、セミナー直後からあなたも実践可能な「医療ホスピタリティ」セミナー、

開催は6/12(水)20:00~20:45です!
(今回のセミナーの資料配布、アーカイブ配信はありません。)

新年度から2ヵ月が経ったところで、気持ち新たに自分の「医療現場でのおもてなし」について振り返ってみませんか?

皆様のご参加をお待ちしております!


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