乳がん検診に行こう!絵画コンクールに『くまのこリボン賞』が!?
『9人に1人』
この数字を見て、ピンと来る方はいますか?
これは、『乳がん』に罹る方の確率なんです。女性のみなさんは、他人事の数字ではありません。(男性乳がんも存在しますが、非常にまれです)
つまり、約10%強の可能性で乳がんを発症する可能があるということです。
いまや20代や30代の方も乳がんが見つかっているケースも少なくありません。
そのくらい、『乳がん』という病気は身近なところまでやってきています。
本国は乳がん検診の受診率が非常に悪いです。
もっと検診の段階でわかっていれば・・・。なんてことにも遭遇します。
当塾は乳がん予防推進協会に協賛(サポーター)をさせて頂いており、第2回 絵画コンクールにも【くまのこリボン賞】の審査員として参加しています。
乳がん予防医学推進協会
『乳がんに負けない世の中にしたい』
そんな理念で創立したのが『一般社団法人 乳がん予防医学推進協会です。』
この協会には医師や看護師をはじめ、様々な方がメンバーとして活動をしています。当塾の講師である野口先生も、この協会のメンバーの1人です。
日本の乳がん検診の受診率を上げるために、様々な工夫を凝らしたイベントをたくさん開催しています。
「ワンコイン乳がん検診」「絵画コンクール」など、親子で乳がんについて触れる事ができるイベントなどがあります。
ぜひ、お時間がある時にホームページをご覧ください。
当塾との関係性
乳がん予防医学推進協会に当塾も微々たるものですが、協賛(サポーター)をさせて頂きました。
また当塾の乳腺エコー・甲状腺エコーの人気講師である野口先生が協会理事を務めていることもご縁につながりました。
第二回 乳がん検診に行こう!絵画コンクール
協会は、少しでも多くの方に『乳がんの知識』や『乳がん検診の大切さ』を知ってもらうために、毎年の秋に『絵画コンクール』を開催しています。
子供から大人まで楽しめるように始まったコンクール。僕も審査員として参加しましたが、熱意のこもった子供たちの作品を見て目頭が熱くなりました。
ぜひ多くの方にこの取り組みを知ってもらいたいと思っております。
楽しみながら社会問題に触れ合える絶好の機会です。
くまのこリボン賞 設立!
上記にも記載させてもらいましたが、当塾は協賛(サポーター)として参加させて頂いており、絵画コンクールに独自の賞を設立させて頂けることになりました。
賞の名前は悩みましたが、【くまのこ検査技師塾】+【ピンクリボン】を掛け合わせて『くまのこリボン賞』名付けさせて頂き、審査員も務めました。
くまのこリボン賞の受賞作品は・・・
では、くまのこリボン賞の受賞作品を紹介したいと思います!
くまのこリボン賞は5歳の男の子の作品を選ばせて頂きました。
理由としては僕自身も2022年に娘が生まれ、作品と同じ4人家族になるからです。こんな素敵な家族になれたらよいな。素敵な家族なんだろうな。という思いから選びました。
このように、絵画コンクールには素敵な作品がたくさんあります。授賞式には展示も行うようなのでぜひ、足を運んで欲しいと思います。
授賞式に参列させて頂きます!
そんな絵画コンクールですが、受賞式が2021年11月に横浜市役所アトリウムで開催されます。
もちろん、僕と野口先生も参列します。お時間がある方はぜひ、一緒に参加して乳がんの知識を楽しみながら深めませんか?
第二回 絵画コンクール授賞式
●2021年11月21日(日)
●横浜市役所アトリウム
横浜市中区本町6-50-10横浜市役所1F
アクセス:みなとみらい線 馬車道駅直結 地下鉄、JR桜木町駅徒歩3分
●授賞式詳細ページ
https://www.nyisk.com/jushouschedule.html
超音波検査ブースも出展
授賞式の当日は、実際にエコー検査についてのブースもご用意しています。小さなお子様から大人まで、医療機関で聞けないような疑問点にもお答えします。
小さなお子様にはエコーについて、楽しく学べるユニークな企画も準備しています。ぜひ、遊びに来てくださいね。
みんなで、乳がん検診に行こう!
『乳がん検診』は本当に大切です。乳がんは『早期発見・早期治療』で今後の予後に大きく影響します。ぜひ、絵画コンクールや受賞式を経て、乳がんの知識を増やしていただければと思います。年齢は関係ありません。
女性のみなさんは、乳がん検診にいきましょう。当塾も率先して、サポートしていきます!