「フリーランスの超音波検査技師になりたい!」と思ったら読むブログ①

お久しぶりです、ライター兼臨床検査技師のサユコです。
新年度目前、新しい働き方で心機一転する方も多い季節ではないでしょうか。

もしかして、「新年度からフリーランスになります!」という方もいらっしゃるでしょうか…?

目次

最近増えている?フリーランスの超音波検査技師人口

最近、フリーランスとして活動している超音波検査技師の方が増えてきたような印象を受けます。
実際に

  • フリーランスで活躍している超音波検査技師
  • 医療機関に雇用されて活躍している超音波検査技師

それぞれで優秀な方たちを知っています。

SNSでも、複数の方がフリーランスの超音波技師として活動を発信されて目立っているのかもしれません。

法律面も整備されはじめ、超音波検査技師に限らずフリーランス人口が増えているのでしょう。
(統計データを調べたわけではありませんが…)


ちなみに、私自身はパート勤務の臨床検査技師+フリーランスのライター、という形をとっています。

雇用される立場とフリーランス(個人事業主)立場、両方から見えてくるものがありますよ。



「自分の都合に合わせて、好きなところで、やりたい仕事ができる
…そんなキラキラしたイメージを持たれがちなフリーランスですが、実態はどうなのか?

今回から数回にわたり、

「フリーランスの臨床検査技師の実態」

を本ブログでご紹介します!

「フリーランスの技師に興味がある」

「常勤で働きにくくなったから、柔軟に働けるフリーランスを検討したい」

一意見ではありますが、独立を考える方はぜひ目を通してみてください。

なぜ今、臨床検査技師内で「フリーランス」という働き方が注目されるの?

フリーランスを目指すきっかけは人それぞれでしょう。


実際のフリーランス技師には、

  • パート雇用だと希望条件の求人がない
  • 自分の希望する時間で働きたい
  • 組織に所属して働きたくない

などの理由を挙げている方がいました。

そこで、今回は
超音波検査技師としてのフリーランス技師のメリット・デメリット
を考えてみました。

フリーランス技師のメリット

  • 働く時間・場所の自由度が高い
    平日・週末、午前・午後など、自分のライフスタイルに合わせて勤務日や時間帯を選びやすいです。
    育児・介護などとの両立もしやすくなります。
  • 報酬が高めの案件が多い
    フリーランス技師は、健診・検診やクリニックのスポット勤務などを行うことが多いですが、
    病院雇用の給与よりも報酬が高い傾向にあります。
    時給ではなく半日○○円、時間超過でプラス○○円、など
  • 人間関係のストレスが減りやすい
    固定の職場に毎日勤務しないため、同僚がいない環境です。
    組織内の人間関係や上下関係のストレスが減るのは魅力的ですね。
    (もし勤務先に合わない人がいても、顔を合わせる時間は最小限になりますから…)

フリーランス技師のデメリット

  • 収入が不安定
    フリーランスの契約は、基本的に案件ごと・日ごとです。休日や閑散期は仕事量が減るため毎月の収入に波が出やすくなります。
    「健診の閑散期は収入大幅ダウン」といったことも考えられるため、対策を考える必要があります。

  • 社会保障が手薄
    健康保険・国民年金・雇用保険は自己管理です。
    国民健康保険料・国民年金・住民税などは自分で支払いますし、確定申告も必要です。
    雇用されている時に加入した時よりも高額になることも多いのに、保証は手薄。
    帳簿付けなどの日頃の経理作業も必要になります。(意外と手間がかかります…)

  • 案件探し・営業・契約は自己責任
    働く先は自分で探さなければ仕事がありません。
    信頼できる派遣会社を利用しつつ、個人で営業して報酬交渉や契約条件を行う必要があります。
  • スキル・実績が即戦力として求められる
    フリーランスは、基本的に「自分の持っている技術」を提供して仕事を得ます。
    即戦力が前提になるため、ある程度の知識と技術は不可欠です。

  • 孤独感を覚えることがある
    固定の同僚や上司がいないため、業務上の悩みを相談しにくくなってしまいます。
    外部の勉強会やオンラインコミュニティで関りを持っておいたほうがいいでしょう。

「デメリットの方が多いの?」…と思った方へ

「え、デメリットの方が多いんだけど…」

と思った方もいらっしゃると思います。

現実問題、上記のデメリットは避けて通れません。

それでもフリーランスになる臨床検査技師は、

フリーランスのデメリット以上にメリットを感じている

のではないでしょうか。

次回は、実際のフリーランス技師の働き方をご紹介し、実態を明らかにします!

著者:サユコ

一児の母。
大学の検査技術学専攻を卒業した後、大学病院→個人クリニック→健診施設と勤務。
超音波検査士(健診領域)を取得したものの、まだまだ勉強中。

現在は検査技師かつ医療系ライターとして、フリーで働いています!


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