臨床検査技師と相性抜群?朝活のススメ!#18
こんにちは、臨床検査技師であり医療ライター、
一児の母と何足ものわらじを履いているサユコです!
突然ですが、私はかなりの朝型です。
平日は朝4時代に起きるようになって6年以上経つでしょうか。
冬は暗いし寒いですが、ゆっくりコーヒーを飲みながら「どんな1日になるかな」と毎日を始める時間はかけがえのないものとなっています。
最近は「朝活」が話題になっていますよね。専用の手帳なんかも発売されていたりします。
臨床検査技師として働いてきて、途中から朝型生活を始めてみて
「臨床検査技師と朝活は相性がいいな」と思うことが多々あります。
そこで、今回は朝型派の臨床検査技師として臨床検査技師に朝活がおすすめの理由をまとめてみました!
朝活のメリットのおさらい
まず、巷でも話題になっている朝活のメリットのおさらいです。
臨床検査技師に関係なく、朝活にはたくさんメリットがあることがわかっています。
集中力アップ
朝起きてすぐは心身のエネルギーを消費していないので、頭が冴えています。
目が覚めてから約2~3時間は
「ゴールデンタイム」とも呼ばれ、創造性を発揮する仕事にも適している時間です。
1人時間の確保
誰にも邪魔をされないので、スムーズに作業出来ます。
日中は働いている、もしくは家族のペースに合わせることが必要だったりして「なかなか思うように進まない!」と思った経験、きっとありますよね。
早朝は、自分を邪魔してくるものは何もありません!
邪魔されたくない作業をする、中断される心配なくのんびりリラックスする…
そんな時間にピッタリです。
メンタルの安定
朝日を浴びると、セロトニンが分泌されて精神が安定する効果があることがわかっています。
20~30分くらい浴びると十分なセロトニンが分泌されるので、朝活として散歩してみる、通勤時に一駅分歩ける余裕をもった時間をとるのが良いそうです。
身体を動かせて一石二鳥ですね。
臨床検査技師に朝活がおすすめの理由!
そんなメリット一杯の朝活ですが、臨床検査技師として働いている方には特におすすめです。
それは何故か?
実体験から具体的な理由をあげました。
①シフト勤務で早起きが身に着いている可能性大
病院、検査センター、健診…色々な場面で活躍している臨床検査技師。
今は離れていても、新卒当初は病院や検査センターに就職した方も多いのでは。
そんなコメディカルにとってついて回るのが「シフト勤務」!
機械の立ち上げなど準備のための早出、採血当番のための早出。(逆に遅番もあった)
私の経験では早いと7時半から勤務開始で、その前に着替えも必要だから職場への到着はもっと早くて…
そんな生活を経験すると、必然的に朝に強くなってきます。
就業場所にもよりますが、臨床検査技師は朝型にならざるをえない職種と言えるのではないでしょうか。
いざ「朝活だ!早起きしよう!」と意気込まなくてもスムーズに起きられる可能性大です。
②勉強時間を確保できる
国試が終わっても、認定試験や資格試験の受験など勉強の機会も多い臨床検査技師。
視野を広げて検査に関わること以外の語学やマネーリテラシーを勉強するのもいいですね。
日中は仕事で忙しく、帰宅後は疲れていてとても勉強する気になれない、内容が頭に入ってこない…
そんな時こそ朝活です!
頭が元気なうちに新しい情報をインプットしましょう。
早朝に連絡がくることは滅多にないでしょうし、まだ家族も寝ている時間。
誰にも邪魔されずにまとまった時間が取れます。
出勤しないといけないので終わりの時間が決まっているので、
「6時までに○ページまで読もう」
「朝ご飯までに20問解こう」
と締め切り効果も働いて、集中力も倍増です!
個人的には、朝活の時間がなければ超音波検査士をはじめとした認定試験には絶対に合格できなかったと言えます。
試験を控えている間だけでも朝活はおすすめです。
③メンタルに余裕が出る
朝早く起きると、出勤までの時間(または家族が起きだすまでの時間)に余裕が持てます。
加えて「朝に充実した時間が過ごせた」「1人でゆっくり過ごす時間がとれた」と精神的な余裕も出てきます。
朝活で時間の余裕だけでなく、精神的な余裕も手に入ります!
精神的な余裕があると、仕事をするにあたっても気持ちの余裕が生まれるので
- パフォーマンスの向上
- ミスの防止
につながるのではないでしょうか。
仕事前に自分が作業しやすいように準備が出来るし、嫌なことがあっても心の余裕をもって対応できる…かも。
「時間の余裕は心の余裕」を体感できるはずです。
④運動の時間を持てる
臨床検査技師に限った話ではありませんが、社会人になると中々運動の時間がとれなくなります。
臨床検査技師はダイナミックに身体を使う業務は少なく、下手すれば検査室にこもりっぱなしで一日終わることも。
普通に生活していると運動不足になりがちです。
そんな時は、朝活でウォーキングや筋トレを取り入れてみましょう!
10分15分の積み重ねもばかになりません。
起きてすぐの運動は眠いかもしれませんが、運動した後にはスッキリ目覚めていることでしょう。
「朝から筋トレした!」
「運動した!」
と達成感も持てるのでいい気分で一日がスタートできます。
「時間がなくて運動が出来ない…」
と思っているなら、朝活で取り入れてみてはいかがでしょうか。
※番外編 朝活のせい?困ったことは…
朝活で密度の濃い時間が持てるのは非常にいいことですが、朝型生活が染みついて夜勤の時に困りました…。
早起きすると眠くなってしまうため、21時過ぎには寝る生活だったので、昼に仮眠をとっていても夜になるとつい眠気が…
ペアになっている先輩に呆れられたものでした。
でも、朝活のデメリットで思いつくのはこれくらいかもしれません。
朝活する仲間を作ろう!
「朝活したいけど、朝が弱くて…」
という方に特におすすめなのは、朝活仲間を作ることです。
くまのこ検査技師塾のオンラインサロンにも、朝活しているメンバーが複数います。
「今日も頑張りましょう!」と投稿があり、それぞれが自分の朝活内容などを返信しています。
「朝の1人時間を活かしてコーヒー飲んでのんびりしています」
「巡回健診なので早朝出勤です」
「試験が近いので勉強します」
など、メンバーはそれぞれ朝時間を過ごしているようです。
こんな他愛もないやり取りですが、仲間がいると思うと1日のモチベーションが湧いてくるから不思議ですね。
朝活以外にも、検査に関する質問や働き方のことなど多数の話題で盛り上がっていますよ。まだサロンメンバーでないあなたの参加もお待ちしています!(くまのこ検査技師塾オンラインサロン)
臨床検査技師には朝活がおすすめ
- 職業柄、元々朝に強い傾向にある
- 資格試験の準備など、まとまった時間を確保して勉強が必要な機会が多い
主に以上の2点から、臨床検査技師には朝活をおすすめします!
もちろん他にもたくさんのメリットがあります。
朝苦手なのに無理に行うものではありませんが、興味があったら30分だけでも取り入れてみませんか?
30分の積み重ねが資格試験の取得なり、メンタルの安定なり、大きなメリットをもたらしてくれることでしょう。
一児の母。
大学の検査技術学専攻を卒業した後、大学病院→個人クリニック→健診施設と勤務。
現在は検査技師かつ医療系ライターとして、フリーで働いています。
超音波検査士(健診領域)を取得したものの、まだまだ勉強中。